防府市青少年科学館ソラール

第66回科学技術映画祭入選作品上映会

公開日: 2026/01/17
お知らせ

 このたび公益財団 日本科学技術振興財団の協力のもと、「第66回科学技術映像祭入選作品」の上映会を防府市青少年科学館で開催します。

科学技術映像祭とは

科学技術映像祭は、科学技術を正確にわかりやすく伝える優れた映像を選奨し、科学技術への関心を喚起し、その普及と向上をはかるとともに、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的とするものです。科学技術週間の制定と軌を一にして昭和35年(1960年)から始められ、日本で最も権威のある科学技術の映像祭との評価を受けており、毎年数多くの作品の応募を得ております。

    入賞作品の詳細はこちら  第66回科学技術映像祭 入選作品

上映会期間および作品上映スケジュール(1月分)

【土日の上映】 4本連続して上映します

上映日 1月17日(土)1月18日(日)1月24日(土)1月25日(日)1月31日(土)

時間  ①10:30 ~ ②12:30~ ③14:30~④16:00~

上映作品上映時間  

① シカマイアの翼 ペルム紀 謎の化石を追え

写真提供:福井県立恐竜博物館

【制作意図】

世界には末だ、正体不明の「謎の化石」が存在 しており、日本から発見された「シカマイア」も、その一つであった。国内外の研究者が、シカマイアの謎に挑み解明していく過程を通じて、日本のマニアックな化石と、自然科学の研究の世界に興味をもってほしいー映像に込めた思いが少しでも視聴者に伝わったならば、製作者兼研究者としてこの上ない喜びである。

18分  

② サステナドームの秘密 コンクリートの未来を救う

写真提供:株式会社Kプロビジョン 

【制作意図】

大阪•関西万博会場に、鹿島建設が「サステナドーム」(ジュニアSDGsキャンプ)を建設。サステナドームは、子供たちがSDGsや脱炭素について学ぶ場となっており、ドームそのものが大気中の CO2を減少させる画期的なコンクリート「CO2-SUICOM」を基につくられている。この「CO2-SUICOM」が持つCO2を減らす秘密をわかりやすく子供たちに伝えるために制作した。

 

6分  

③ 所さんの目がテン 折り紙の科学

写真提供:日本テレビ放送網株式会社                                                                                    

【制作意図】紙を折るという単純な行為に秘められた機能 美や幾何学的構造。その知見を生かした最先端技術を「折り紙」という切り口でやさしく描くことで、視聴者の知的探究心を刺激します。避びの延長にある科学との出会いを通じて、「末来を形づくる力は、私たちの身近にある」ことを伝える作品です。

24分  

④ テレメンタリー2024”3.11″を忘れない

写真提供:株式会社 東日本放送

【制作意図】最愛の家族、かけがえのない故郷を奪った東 日本大震災。記憶の風化が進む中、悲劇を繰り返させないために大きな意義があるのが、震災伝承団体が行った住民への聞き取り調査である。逃げ遅れてしまった人の当時の状況や心理状態は、命を守るためのヒントになる。あの日の避難行動を検証し、次の災害に備えてもらうため、本番組の制作に臨んだ。

28分  

【平日の上映】 各作品を1作品ずつ上映します

上映日 1月16日(金)1月20日(火)1月21日(水)1月22日(木)1月23日(金)1月27日(火)1月28日(水)1月29日(木)1月30日(金)

時間  ①10:30 ~ ②14:30~

上映作品上映時間 

A フロンティア「ヒトはなぜ歌うのか」

写真提供:日本放送協会

【制作意図】

ダーウィンは言った「音楽は生きるのに直接の 役には立たない」。では、なぜヒトは歌うのか?認知症になっても消えない「音楽記憶」の謎。ヒトと音楽はなぜそれほどまでに密接な関係にあるのか。そして音楽の起源とは?この壮大な謎解きに、最先端の脳科学、音楽人類学など多面的なアプローチで迫っていく。

10:30~

59分

 

B NHKスペシャル ディープオーシャン  幻のシーラカンス王国

日本放送協会

14:30~

59分

 

【制作意図】

ダイオウイカを初撮影したNHK深海取材班が、古代魚の謎に挑む。およそ4億年前、脊椎動物 が海から陸へ上陸を遂げる過程にいた特別な魚として重要な意味をもつシーラカンス。絶滅を逃れ、なぜ深海で生き残ったのか?ヒレから手足を獲得し、私たちヒトにまでつながる進化の謎に新開発の8K超高感度カメラで迫る冒険ドキュメント。