4/1（火）～7/6（日）まで、特別展「自然現象のメカニズム展～空と海と大地のふしぎ～」を開催します！

 

 

 

あなたは、「海の水はなぜ青いか」知っていますか？本展では、「空のふしぎ」「海のふしぎ」「大地のふしぎ」の3つコーナーで、自然現象のメカニズムについて紹介します。日常的に起こる出来事、突発的に起こる現象などのメカニズムに関する展示物と、タブレット端末を使ったQ＆A コーナーなどで、自然現象について体験しながら学ぶことができます。日常に潜む不思議と改めて向き合い、自然現象・災害について、楽しく理解を深めましょう！

 

開催日	2025年4月1日(火) ～ 7月6日(日) 9:30～17:00（入館は16:30まで） ※休館日は毎週月曜（祝日の場合は翌平日が休館） ※春休み中の4/7は開館し、翌4/8は休館
開催場所	防府市青少年科学館（ソラール） 山口県防府市寿町6-41 山陽本線「防府駅」から徒歩15分
料金	観覧料/大人500円、子ども200円

 

 

〇展示内容

 

①空のふしぎ　～「空気」の「ようす」が「気象」をつくる～

 

気象は身近な現象ですが、その仕組みについて考えたことはありますか？
時には大きな災害を引き起こす気象について、メカニズムから理解を深めましょう。

 

　↑　渦になる風のしくみを見てみよう

 

②海のふしぎ　～地球の表面の7割をしめる海～

 

地球の面積のうち、約7割は海です。空に浮かんでいる雲や、降り注ぐ雨も、その多くは海から蒸発した水分です。

ここでは、そんな海にまつわるふしぎを解き明かします。

 

　↑　塩水の濃さで浮力が変わる？

 

③大地のふしぎ　～大地は動く。雨や風にけずられる。～

 

私たちが生活している大地は、今この瞬間も動き、削られ、少しずつ形を変えています。
地震や火山噴火などで一瞬で形が変わってしまうと、人の生活にも大きく影響します。
ここでは、大地を形作る様々なメカニズムを紹介します。

 

　↑　砂山に川を作ってみよう